【いる?いらない?】人事から見たときのITパスポート

シモン

シモンです!最近キャンプにハマっている、基本情報技術者ホルダーの営業マンです。

ネットサーフィンをしていて、以下の記事を見付けました。

記事の中では、ITパスポートがいらない資格に分類されていました。

人事部が明かす! 「稼げる資格、いらない資格」

https://president.jp/articles/-/20118?page=3

引用:PRESIDENT ONLINE

シモン

結論からいいますと、ITパスポートは不要です。
これからの時代は、何ができるか?で評価されます。

もはやスマホを使えるのは当たり前です。
これからIT系を目指すならば、資格取得に時間をかけるくらいなら、実際にプログラミングができることを目指したほうが良いです。

目次

ITパスポートはいらない資格

冒頭の記事は、実際に採用される側の意見なので、なるほどと思う点もありました。

ただ大企業やシステム系の会社ならいざ知らず、中小の企業の人事担当者がITパスポートについてどこまで知ってるのか?は結構謎な部分があります。

この記事に出ている方々は、それなりに有名企業の採用担当者と思いますので、一概に同じ意見とは言えないでしょう。

現に私の会社で、基本情報技術者の資格を知っているのはごく一部の人間だけです。

そんな状態でも資格給はプラスもらってますがね!!(上司に感謝)

別の記事になりますが、医薬品卸一部上場企業のスズケンが、国家資格である「ITパスポート」の取得を推奨し2021年3月末時点で1,248人の社員が資格を取得したとあります。 ※https://www.mixonline.jp/tabid55.html?artid=71101 より引用。

シモン

これは面白い記事ですね!

私自身が医薬品卸の会社にいるので分かるのですが、この業界はめちゃくちゃ古いです。地方にいけば、

Gmailってなに?アカウントって何?

という社員が、年齢問わずめちゃくちゃ沢山います。

今、コロナを経験した企業は、DX(デジタルトランスフォーメーション)を!と、どこも躍起になっています。

古い業界にいるスズケンも例外ではなく、これからは社員に対してITパスポートくらいはビジネスマンとして標準装備でしょ?といいたいのでしょうか。

小学生からプログラミングが必須科目になっているの事はご存知だと思いますが、これから社会に出てくる人々は【ITスキルあるのが普通】です。

私を含め現役の方々は、この人達と戦わなくてはならないと早目に自覚したほうが良いでしょう。

IT資格自体に意味がない、などといったせこい話ではなく、ITパスポートくらいの知識は標準になってくると思っていたほうがいいかも知れません。

実務を伴わないと無意味

さらに冒頭の記事にはこうも書いてあります。

ときどきITパスポートのような入門資格を記載してくる人がいます。書いてもかまわないのですが、実務経験が伴わないとPR効果は薄いですね。

ハッキリ書いてありますね。ITパスポートは入門資格だと・・・

転職を希望するならどんな実務をやっていたの?というのが人事の方が聞きたい点です。

先程のスズケンのような、ITとは関係ない先に転職する場合には一定の効果があるのかも知れません。

ですが、システム系の会社に転職で入る場合は、それなりに実績を積んでおかなければ資格だけだと厳しい現実があります。

シモン

ITパスポートや基本情報技術者試験に時間をかけるくらいなら、就職・転職に向けてプログラミングを無料で学ぶことを強くお勧めします。

実際に私のブログには、

【ITパスポート 意味ない】【ITパスポート 使えない】【基本情報技術者 意味ない】

というワードで検索してくる方が多くいらっしゃいます。

もし悩んでいる方がいらっしゃったら、こちらの記事も参考にしてみてください。

あわせて読みたい
【結論:資格より行動】基本情報技術者は意味がないのか?就職・転職に使えるのか?を有資格者の立場で... シモンです。基本情報技術者ホルダーの営業マンです。 【基本情報技術者 意味ない】と検索して当ブログにいらっしゃる方がとても多いので、今回はタイトルの通り記事を...
あわせて読みたい
2030年IT人材79万人不足に備えて、無料でプログラミングスクールへ行こう! こんにちわ。基本情報技術者ホルダーのシモンです。経済産業省が、2030年にIT人材が79万人不足すると発表していることをご存知ですか? 平成 30 年度我が国におけるデー...

ノンエンジニアもプログラムが組めた方が良い?!

更にはこうも書いてあります。

私たちノンエンジニアも、これからの時代はプログラミングができないと結構厳しいと思います。とくにベンチャーは少人数で経営していかなくてはいけませんから、コーポレート側の人間がエンジニアの言葉をわからないと職人かたぎの彼らに信用してもらえません。少なくともインターネットがなぜつながるかといったコンピュータの基礎知識だけでも押さえておかないと。

人事採用者の方も本当にプログラムが組めるのか?と気になってしまいますね。

少なくともインターネットがなぜ繋がるのか?といったコンピュータの基礎知識だけでも、というのは私も賛成です。

繰り返しになりますが、医薬品卸というITに無知だった業界の社員も、昨今のDXブームでIT資格を取得するような時代です。

シモン

プログラミングの仕事をしたいなら、資格取得に時間をかけるのではなく、さっさと就職したほうが良いと私は思っています。

今は無料でプログラミングを学ぶこともできる

私が若いころにはなかったものですが、

今は、未経験者・フリーター・第2新卒組にむけて、完全無料でプログラミングを学ぶことができるスクールがあります。

なんとこのプログラム、未経験からプログラマーへの転職率95.1% だそうです。

シモン

関東近郊にお住まいで、20代の方は参加してみると面白いと思います。

ITパスポートや基本情報技術者の資格を就職の糧にしようと思っているのであれば、こちらを受けた方が数万倍就職活動に役立ちます。

内容をみていただければわかると思いますが、20代のフリーター向けの就職支援サービス とも謳っており、無料でここまで学べるとは・・・という内容が大変充実したものになっています。

また、プログラムに参加すると、履歴書や職務経歴書の添削、面談の練習まで行ってくれるので、単にプログラミングを学ぶだけではなく、就職・転職までの流れをトータルで学べます。

シモン

悩むくらいなら、1度無料体験会に参加してみることをお勧めします。
今の時代、何でも行動ですね!

何故無料でここまでやれるのか?というと、就職支援をして採用企業から成功報酬をもらっているからです。

就職したい人、就職させたい企業、就職して欲しい企業がWIN-WIN-WINの関係で成り立っているからこその無料なんですね。

はっきり言って、無職の方が独学でIT系の資格取得を目指するよりも、よっぽど為になると思います。

IT未経験でも20代ならエンジニアを目指して就職サポートを受けよう

先程からの繰り返しになりますが、もしあなたが20代でITエンジニアを目指しているなら、資格取得よりも即刻就職サポートをお勧めします。

こちらのウズキャリIT は、就職内定率86%、入社後定着率97%、就職実績2千人の実績があります。

ウズキャリIT は、20代の就活を成功させるために、他社の10倍時間をかけています。こちらはどの地域でもOKなので、先程のGEEK JOB と違って地方の方でも問題ありません。

ブラック企業の徹底排除もかかげており、ITエンジニアの就職サポートならどこにも負けない自信があると発信しています。

大企業への内定実績も数多くありますので、安心できますね。

ウズキャリを使った方の中には、こんな方もいます。

元ニート

僕がひきこもりニートになった原因は、ズバリ失恋です(笑)
せっかく進学した大学院も辞めてしまい、ひきこもりニート生活が1年半以上続いていました。

20代なら、ニートからでもやり直せるということですね!

ITエンジニアを目指して何らかの資格取得を考えている方は、一度ウズキャリIT を検討してみてはいかがでしょうか?

会社に辞める宣言するのが面倒な人には退職代行サービスもある

シモン

新しくプログラミングを学んでプログラミングの世界に飛び出そう!と思っても、今いる会社に言いにくい・・・ってありますよね。

今は、良い時代でなんと退職を代行してくれるサービスがあります。

【退職代行ガーディアン】 というサービスで、例えば、就業規則で退社する〇ヵ月前に申告と書いてありますが、即日で辞められますか? という質問に対して、

” col=”gray”]

はい。ご依頼日当日から出社する必要はありません。
就業規則で●ヶ月前に報告すると規定している会社は多いですあが、それはルール的なもので会社の希望です。民法では、無期雇用の方であれば、2週間前までに退職の旨を伝える必要があると書かれていますが、会社が認めればその日でも退職は可能です。

出勤しない社員の為に社会保険料なども勿体ないので退職を認めてくれます。もしくは2週間欠勤して退職という扱いになるだけで、どちらにせよ即日から出社する必要はありませんのでご安心ください。

このように回答しています。思い立ったら即日で辞めることができるってことですね。

このサービスを使えば合法的に素早く退職までサポートしてくれます。

まとめ

ITパスポートは、

  • システム系の会社では実務経験が伴わないと無意味。
  • 非システム系の会社でも、ITパスポートくらいは普通の時代がくる。
  • 資格取得目指すより、無料でプログラミングが学べる(GEEK JOB )がお勧め。
  • ウズキャリIT を使って20代のうちにITエンジニアに就職
  • 退職サービス(【退職代行ガーディアン】 )を使えば今は会社やめるのも億劫ではない

以上です。

以下にオススメのプログラミングスクールの一覧を載せておきます。参考になれば。

おすすめのプログラミングスクール

  1. テックアカデミー ・・・ PG受講者No.1!3万人を超える指導実績。AIコースもあり
  2. Tech Boost ・・・ エンジニアが選ぶPGスクールNo.1。AI人材を目指せるAIコースが登場
  3. CodeCamp ・・・ 3万人が受講!時間と場所を選ばずに学習できるマンツーマン指導。
シモン

プログラミングスクールでは、有名な面々です。

完全無料のプログラミングスクール(オススメ!)

ProgrammerCollege ・・・ 通常のITスクールでは20万〜30万円かかってしまう授業料が、すべて無料。30歳までの方であれば職歴・職種は問わず。なおかつ、紹介企業が3,500件以上で就職率は96.2%!

シモン

授業料全て無料。で、この就職率は参加してみる価値ありですね。

IT未経験・フリーター・第二新卒組向けプログラミングスクール

  1. GEEK JOB ・・・ 未経験者・フリーター・第2新卒組にむけた、完全無料でプログラミングスクール
  2. ウズキャリIT ・・・ 既卒・第二新卒・フリーター・ニートの内定率83%以上
  3. LESALTO ・・・ 9割が未経験スタート。受講費用キャッシュバッグ制度あり
シモン

IT人材不足も影響してか、未経験・フリーター・第2新卒といった方々にとっては大きなチャンスが広がっていますね。

  \ ブログ書くなら当サイトと同じSWELLがお勧め /

よかったらシェアしてね!

コメント

コメントする

目次
閉じる