こんにちわ!シモン(@simon.sienta)です。
Twitterをしていて、『センス』って大事だなと思ったので記事を書きたいと思います。
センスがあれば、集客に困らないんだろうな~
Twitterでセンスあるつぶやきを見て
まずこちらのつぶやきをご覧ください。
職場の新人で元ミスの可愛い子がいるんだけど、その子がクレーマーの件を上に報告したら「ストーカーになるかもしれないから警察に相談しよう!」とか上司が言い出して、今まで散々クレーマー報告してたのに無視されていた私たちオランウータンは木の枝を揺らすなど激しい威嚇行動をとった
オランウータンのくだりは秀逸で、2017年2月8日時点で、リツイートで78,000越え。イイね90,000越え。
この1つぶやきで、バズらせることができていますね。
これは— ドスを振り回すコメオ (@dosu_kome) さんのセンスなんですよね。
このつぶやきだけで有名人にすらなれるんじゃないかとすら思えてしまいます。
自分も見習いたい。
が、真似するようなものでもないのもわかってます。
関係ないけどこれを機に、ウータンドス子か、ドス・ウータンコメオとかに改名したらええのに。
センスあるTweetにリツイートしてみた
さて、このTweetにリイートしてみたところ、何軒かのイイねをもらうことができました。
@dosu_kome ナイスセンス!!
実際はみんなこんな顔で上司を見つめてたんだろうと勝手に想像します。 pic.twitter.com/JCV0QGTmzq
便乗ってこのことをいうんですねw
めちゃくちゃセンスある人に媚び諂って生きていきたいです。はい。
どうすればセンスある人になれる?
天性の素質を持っていないのであれば、やはり鍛えるしかないでしょう。
こんな記事を見つけました。
笑い限定のセンスの話にはなりますが、こちらの記事によりますと、
- まず笑いを取らない『ユーモア』と、笑い声を求める『お笑い』の二つの違いを理解して、8つのパターンを意識して会話する事。
- パターンは以下の通り。①ボケ ②勘違い ③誇張法 ④反復⑤ダジャレ ⑥のっかり・すかし ⑦時事ネタ ⑧自虐(差別)
- それを理解したら、自分がユーモアを使いたい場所で、コツコツと8つのパターンを意識して会話をしていく。
ということらしいです。
なるほど。
笑いのセンスを分類をしてみると
②の勘違いなんかは、アンジャッシュのネタが有名ですね。
勘違いを大きくしたコントで、確かに面白いですね。
あとナイツもやほーとか勘違いをうまく漫才に生かしているタイプの芸ですね。
③の誇張法は神無月氏のこと? 彼の場合、誇張というかほぼ原型なくしてくるタイプですけどw
④の繰り返しはいわゆる天丼ってやつですね。
こう見ていくと、ドスを振り回すコメオ (@dosu_kome) さんのTweetは⑧の自虐が該当しそうですね。
すごいのは文字のみで笑わせるということ
芸人さんはテレビという媒体を通じて笑いを取ってますが、ブログやTwitterの場合は文字だけで読者を惹きつけないといけません。
これは簡単なことではないですが、センスを磨いて少しでも見ていただける文章・コメントにしていきたいですね。
ラジオのハガキ職人さんなんかは放送作家を目指しているだけに、センスの塊だなと思います。
ハガキに書いたネタを読んでもらい、それで笑いを取るなんて超高等技術ですねw
ネタの例
ここで1つ私が知っているネタを1つをご紹介します。
題名:『青りんごの木』 作者:ゼラチン体質さん(ナインティナインのオールナイトニッポンより)
丘の上に、大きな一本の青りんごの木が立っていました。
涼しくなる頃、青く熟したりんごがたくさん実をつけました。
その中のある一つの青りんごは見ていました。
蝶がとまると、青りんごがみるみるうちに赤く染まっていくのです。
一つ、二つ、、三つ、、、
次々に蝶は青りんごへととまり、りんごを赤く染めていきました。
とうとうその青りんごに、蝶がとまりました。 そして蝶が青りんごに言いました。
『緑やん。』
青りんごは恥ずかしくなり、赤く染まっていきました。
おしまい
いかがでしょうか?
文章なので、オチは最後までわかりません。
ハガキネタだからできる落とし方といえますね。
読んでいる人にも想像させる、超高等技術ですね。蝶だけに。
実践するならボケて
本格的にセンスを磨くなら、やはり実践あるのみでしょう。
今はアプリ全盛期ですのでアプリの力を借りてみましょう。
一番手っ取り早そうなのは、ボケてですかね。
こちらは、敬愛する松本人志さんがやっていた『一人ごっつ』のコーナーを、民衆でやれるようにしたサービスです。
といってもここにもセンスの塊ばかりが集まっていますので、ちょっとやそっとの投稿では見向きもされないでしょう。
ただ、評価がすぐにわかりますので、気合をいれてやってみると面白いと思います。
最後に
私もTwitterをしていますので、これからめっちゃくちゃ面白いことをバンバンつぶやいていきたいと思ってたり、思っていなかったりします。
よろしくどうぞ
以上。
わーわー言うとります。
お時間です。
さようなら。
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