小学1年生の息子に、西野亮廣さんが出した子育て案を試してみた結果

シモン
シモン

シモンです。

西野亮廣さんのVoicy配信を日課に聞いたりしているのですが、放送の中で言われた

【僕なら毎月500円を渡してお小遣いというか、予算として毎月500円を渡してこの500円を増やしてみろって言いますね。】

を実際に試してみました。

元の放送はこちら↓

目次

子供にお金の話をするということ

お金の勉強については、西野亮廣さんだけが言ってるのではありません。

例えばこちらの絵本↓

元々ベストセラーになった本ですが、漫画になっていて子供に読ませやすいのでオススメです。

https://www.instagram.com/p/CBHRYS-hXIJ/?igshid=1jk4h5y6m0udi

あとYoutubeでは、両学長が有名ですよね。

無料で色々なお金にまつわる知識を教えてくれています。

お金について学校で教わることはない

多くの学校教師は、民間企業で働いた経験がありません。そして何故かお金のことは教えてくれません。

そもそも、これまで普通の大学生だった人間が、教員免許をとってすぐ教師になるのは無理があると思います。何年か民間の社会人経験をしてからじゃないと教師になれないぐらいの仕組みでもいいのでは?と思います。外で働いてみない事には、本当の意味で子供の進路指導・相談などできるはずがないのにと思います。(※もちろん素晴らしい先生も沢山いると思いますが。)

今話題のプログラミングもそうですね。今まで全くやってこなかった学校の先生達がいきなり教えられるはずがありません。

ただ私達は幸せなことに、YoutubeやVoiceyといった昔はなかったテクノロジーが一般的なものになったおかげで、今まで知らなかったことを自由に学ぶことができます。

実際に伝えた結果

シモン
シモン

今度お小遣いで500円をあげようと思ってんやが。

息子
息子

やったー!アイス食べたい

シモン
シモン

アイス食いたい?でもさぁ、5本買ったら500円なくなっちゃうやん?500円をただ使うんじゃなくて、増やす方法考えようや?そしたらもっとアイス買えるやん。

息子
息子

ええ〜?うーん、難しい。うーんうーん

シモン
シモン

例えば、ママが困ってる事を聞いてさ。鉛筆がいるって聞き出せたら100均で買ってきて、手間賃含めて200円下さい!っていってみたらええやん。そしたら100円使って100円をもう一枚増やせてるやん?どうよ?

息子
息子

うーん、ううーーん

数分後・・・

息子
息子

そうか!分かった!!僕の代わりにロボに働いてもらって、鉛筆買ってきて貰えばいいんだ! そしたらその間に僕は別のことできるから、そしたらもっと増やせるかも知れない。

・・・お、おいおいおいおい!

急にどうした息子よ、その発想力は俺の想像の斜め上までいっちゃってるよ。

子供
子供

でもなぁ、ロボ作るの難しいしなぁ。あっ!そうか!教えてもらいに行けばいいんだ!でもなぁ大学の先生は忙しいだろうしなぁ

ちょw無理っ!息子よ、小一の分際で人に気を使う事まで覚えているのかい。パパはその頃どうやったら女の子のパンティが見えるかしか考えてなかったよ。君はパパよりもよっぽど優秀な男になりそうだね。

試してみて良かった

なんだか息子自慢?みたいになってしまいました。

でもお子さんに西野さんが言った【500円をどう増やすか?】という問いを投げかけるのはオススメです。少なくとも私の息子には良い影響を与えたと思います。ロボットの話については正直驚きましたが、恐らくこちらのプログラミングアプリをやっていた影響だと思います。

これ何も教えていないのに、遊びながらうちの息子が作ったんですよ。やばくないですか?

https://www.instagram.com/p/CANWy6-gYVd/?igshid=grlzfjih1z0q

 

引き続き、自分で考える男になるように育てていきたいと思います。

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