働き方改革なんつって盛り上がってるから、みんなで副業をもっともっと推進しようぜ!

こんにちわ!シモン(@simon.sienta)です。

いま巷では、『働き方改革』なるものが話題ですが、自分が勤める会社には全く関係ないんじゃないかと思っている僕です。。。

うちの会社は週休3日制、プレミアムフライデーなど、もはや何それ?と聞いたことすらない人が多いのが現実です。
そこで、そもそも働き方改革とはなんぞや?というところから、期待されている効果、副業やっちゃおうよ!的な話をしていきたいと思います。

ちなみに、記事を書いている本日は丁度プレミアムフライデーの日

うーむ、全然実感ないけど、、、

以前書いたプレミアムフライデーに関する記事はこちら

目次

そもそも働き方改革とは?

日本の労働環境は昔から悪いと聞きますよね。実際に働く人間からすると、まず定時に帰れないのはどうなのかと?

だから色々改革をしないと!というのが今の政府の方針です。

この件でいつも思い出すのが、ある外国人看護師が日本は時間にルーズな国だ!と言っていた話です。

『勤務開始は早目に来いというのに、勤務終了時間に帰れない。』

いや、ほんとその通りだなぁと。

時間通りに帰らないのって日本独特の文化なんじゃぁ?とすら思ってしまいます。

あとは、有給休暇を取ろうとすると理由がいるとか、長期休暇は気を使って取れないとか、なんか古臭い考え方がまだまだ蔓延していると感じます。

日本の労働市場が抱える問題

働き方改革について安倍総理は、以下のように言っています。

世の中から「非正規」という言葉を一掃していく。そして、長時間労働を自慢する社会を変えていく。かつての「モーレツ社員」、そういう考え方自体が否定される。そういう日本にしていきたいと考えている次第であります。人々が人生を豊かに生きていく。同時に企業の生産性も上がっていく。日本がその中で輝いていく。日本で暮らすことが素晴らしい、そう思ってもらえるような、働く人々の考え方を中心にした「働き方改革」をしっかりと進めていきたいと思います。

この考えに基づいて今正に働き方改革が行われようとしています。

現在日本の労働市場が抱える問題として、

  1. サービス残業含む長時間労働の慢性化

  2. 人口減少による働き手の不足

  3. 生産性向上や優秀な人材の確保が必要

等が考えられます。

2はAIの進歩によって、3は移民によって解決しようと考えているようですが、移民は私は絶対反対!だって来るのほぼチャイニーズとコリアンだもの。そんなのドバッと来たら日本じゃなくなっちゃうもの、、、

1の部分がプレミアムフライデーとか週休3日とか。あと、言われてるのが副業推進ですね。

副業禁止の禁止の会社が未だに多い

会社勤めの皆さんはそうだと思いますが、日本の企業はやたら副業禁止が多いです。

ある調査によると企業の4分の3が就業規則で副業禁止としているそうです。

大抵の場合、副業やると本業に支障が出るとか言われてますが、そんな理由で未だに禁止しますかね?

悪習慣というか、ただ単に昔決めたことをそのままにしてるだけなんじゃぁないですかね?

昔は、婚約指輪を買うのに工事現場で夜中働いて、、、などというドラマのワンシーンがありましたが、これは何故か美談として語られています。

いや、これも言うたら副業やんけ!

なんでこれOKにしといと副業NGとか言うてんの?

とか色々思っていると、有名ブロガーのヒトデ氏の面白い記事を見つけました。

有名ブロガー、ヒトデ氏の副業に関する記事

下記記事を読んで特に、

勤めている会社にしか通用しないスキルしか持ってない人材になってしまう

この一言に大きな感銘を受けました。

そして、

会社に依存しないで済むような仕組みを自分で作る

この部分は今働く現役世代はもっと本気で考えた方がいいような気がしてます。

まぁヒトデ氏は、副業で月100万稼いでいる人なので、私のような弱小ブロガーなんかよりも説得力がありありですよね。

皆さんも面白いので読んでみて下さい。
ヒトデ氏のブログ記事はこちら

今日は社畜祭りだぞ!
未だに「副業禁止」な会社ってどうなの? そんな事言うクセに弊社俺の事守ってくれないじゃん ヒトデです。呆れています 僕が勤めている会社は「副業禁止」で、歴史のある会社何か特にそういうとこも多いかなと思…

日本としても副業を推進しているので皆もやろうぜ

働き方改革真っ只中の今、政府は副業を推進しています。

違う分野の副業をすることで、人としての視野やスキルアップが期待できますし、労働力不足を賄えるかも知れません。

一つの企業に長くいると、考え方ややり方が偏って行きますし、何よりマンネリ化が良くないと思います。

例えば、月水金はA社、火木はB社みたいな働き方も今後出てきても面白いかなぁと思います。

でも、やっぱり今の時代は、手っ取り早く出来るのインターネット関係の副業がオススメですかね。

空いた時間に出来る上に収入を得られますし、リスクが極小です。

私のようなブログを始めて間もない者でも、収入を得られています。

Google AdSenseについて書いた記事はこちら

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残業が減れば少子化対策にもなるらしい

こちらの記事によれば、働き手の残業が減ることが少子化対策にも効果があるらしいです。

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なるほど、残業が減れば保育にかかる時間も減るし、男女の仲が深まりその結果子作りにも捗る!こんな考え方もあるんですね。

人口が減っていくことが分かっているから移民を受け入れる!じゃぁなくて、もっとベビーブームを作るんだくらいの話が色々聞きたいですねぇ。

みんな副業の準備しとこうぜ

ヒトデ氏の書いてある記事にあるように、会社に依存しないで済むような仕組みを自分で作るというのはこれから益々重要になってくると私も思います。

私の場合、ブログを書き始めて少しづつ収入が増えてきて(まだ本当に微々たるもんですが、、、)います。

インターネットにこだわった話ではないですが、これからを生き抜く為に、今のうちから副業を検討されてはどうでしょうか?

以上!

ワーワー言うとります。

お時間です。

さようなら。

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