シモン(@simon.sienta)です。
タイトルにもあるように、70%の人が基本情報技術者試験に合格できていないそうです。
なぜ合格できないのか?
パソコンが得意じゃないから?
問題が難し過ぎるから??
いいえ、全然違います。
合格できない本当の理由は、やり方を知らないからなのです。
何を知らないかと言いますと・・・
合格するのに必要な正しい作業の仕方
を知らないんです。それだけです。
それだけなんですけど、周りに教えてくれる人がいない場合には自分で気づくのは難しいということなのでしょう。やり方が分からないまま、試験に突入する方や、ヤメてしまう人がほとんどなのです。
合格に必要な正しい勉強の仕方とは?
ネット上には私と同様なブログがあり、塾に通うように勧めている方々がいます。
塾を否定はしませんが、基本情報技術者試験に塾通いは必要ないです。
私には完全に不安を煽って塾に行かせて儲けようとしてるとしか思えません。
基本情報技術者試験はIT系の資格でいえば、ITパスポートについで2ランク目の資格です。
塾に行くくらいやる気があるなら、このブログに書いてあることをまずひたすらにやって下さい。
そのあと上位の資格を取るときに、塾に行くことを検討しましょう。
2017年4月からは『情報処理安全確保支援士』という新しい資格も登場します。
残念ながら日本企業のセキュリティ対策はお粗末です。
パソコンに疎い業種ともなれば最早セキュリティのセの字も見当たらない企業もあると思います。
このような資格がでて、セキュリティを少しずつでも認知する機会になればいいですね。
将来はこういった資格も目指しましょう!!
基本情報取得に、塾通いは必要ない
基本情報技術者の資格取得に塾通いをしている場合ではありません。
そんなことをしていては、お金がいくらあっても足りません。
ただ、同じ教科書を手に入れても受かる人と、受からない人はいます。
同じ塾に入っても受かる人と受からない人もいます。
そもそも資格取得のために塾にいく気力があるなら、以下の無料で学べるプログラミングを受けたほうが良いと思います。
今は無料でプログラミングを学ぶこともできる
私が若いころにはなかったものですが、
今は、未経験者・フリーター・第2新卒組にむけて、完全無料でプログラミングを学ぶことができるスクールがあります。
なんとこのプログラム、未経験からプログラマーへの転職率95.1% だそうです。
関東近郊にお住まいで20代の方は条件を満たすので参加してみるのも面白いと思います。
と、いいますか、基本情報技術者の資格を就職の糧にしようと思っている方がいらっしゃったら、資格取得に時間をかけるより、即刻就職活動にシフトした方がいいです。元に私は資格を持っていますがプログラミングはできません。
内容をみていただければわかると思いますが、20代のフリーター向けの就職支援サービス とも謳っており、無料でここまで学べるとは・・・という内容がとても充実したものになっています。
また、プログラムに参加すると、履歴書や職務経歴書の添削、面談の練習まで行ってくれるので、単にプログラミングを学ぶだけではなく、就職・転職までの流れをトータルで学べます。
独学ではなかなか学べない点なので、意外とにこれは大きなメリットだと思います。
プログラムに参加を検討するにあたって、
- 1日無料体験
- 説明会
- 個別相談
が選べるようになっているので、悩んでいる方は1度無料体験会に参加してみることをお勧めします。
例えばご家族の方が今の会社があっていなのではないかとか、息子がフリーターなんだけど・・・とお悩みの場合にも、1日無料体験させてみるのはいいかも知れませんね。
何故無料でここまでやれるのか?というと、就職支援を行って就職した先の企業側から、成功報酬をもらっているからだそうです。
就職したい人、就職させたい企業、就職して欲しい企業がWIN-WIN-WINの関係で成り立っているからこその無料なんですね。
はっきり言って、無職の方が独学で基本情報を取得するよりも、よっぽど為になると思います。
受かる人と受からない人の違いとは?
受かる人と受からない人の違いは、素直に言われたことをひたすらに作業を実践することができるかどうかだと思っています。
受からない人は塾に行ったとて、学んだ気になっているだけで受かるための作業をその後してません。
自分にとって必要だと思える部分だけを見て十分理解したと思ってしまうのです。
折角お金をかけて塾に通っても、復習したり、しっかりと学ばなければ自分の身になっていかないです。
ただの浪費になってしまいます。合格した人間のやり方は正しいのです。
それが複数人いれば尚のことです。それを素直に実践すれば必ず合格できます。
このブログに書いていますが、私と私の友人、私の後輩が同じ方法で合格しています。
個人的には資格取得に時間をかけるなら、就職に繋がる行動をとったほうがいいというスタンスではありますが、取得方法を知りたい方は別記事を用意したのでこちらを御覧ください。
こちらから↓
以上!
ワーワー言うとります
お時間です。
さようなら
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