こんにちわ!シモン(@simon.sienta)です。
以前記事に書いたことがある、情報処理安全確保支援士ですが、なんとサイバーセキュリティ対策を支援するために109人体制での組織を作った会社があります。
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109人体制の新組織
富士ソフトの109人の「情報処理安全確保支援士」による新組織
富士ソフトの109人の「情報処理安全確保支援士」による新組織 富士ソフトは、12月21日、サイバーセキュリティ支援を目的にした組織体制の強化を発表した。引用:ZDNET JAPAN
おぉーなかなかの規模ですね。エリート集団?なのでしょうか?
というか、こんな組織が出来るってことはやっぱりセキリュティに疎い企業が多いってことなのかな?
うーーーんと? 一人当たり3年で約15万の費用がかかるので、
¥16,350,000-?!!!!
`;:゙;`;・(゚ε゚ )ブホッ!!
これ、維持できるの?!大きな企業は違いますねぇ〜
組織化しといて、まさか個人に払わせないよね~?
いずれにせよ富士ソフトのような企業が増えれば、今後有資格者にとってもこれから資格取得を目指す人にも良いことですねぇ。
情報処理安全確保支援士の今後
富士ソフトは前述のように組織化をしましたが、その他大手企業はまだ積極的には考えていないようです。
「メリットが見えない」、盛り上がり欠ける情報処理安全確保支援士
「メリットが見えない」、盛り上がり欠ける情報処理安全確保支援士 IPAは2017年4月から、新しいセキュリティ国家資格「情報処理安全確保支援士」を開始する。新資格は「講習受講による知識のアップデートが義務付けられる」という、今まで...引用:ITpro
現時点では様子見とか維持の費用負担はしないところが多いですね。
企業の動向のよっては、これからクルーーー資格になるかも知れませんね。
要注目といったところでしょうか。
続報があれば随時更新していきたいと思います。
※続報があったので記事更新しました!(2017年1月更新)
国ぐるみでホワイトハッカー育成http://simgorira.com/whitehacker/
それでは、わーわーいうとります。
お時間です。
さようなら。
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