こんにちわ!シモン(@simon.sienta)です。
皆さん毎度のことですが、BrunoMarsの曲聞いてますか?
最近ヘビロテなのは、 FinesseとToo Good To Say Goodbyeな私です。
ノリノリ~からのバラード的な流れに打ちのめされているわけであります。
さて、題名にあるようにこの時代に生きて、BrunoMarsを聴くことができている同世代の方々に、ご紹介したい曲があります。
んな有名な歌手のことなんて言われんでも知ってるわ!という方は、ここでそっと記事を閉じてくださいね。
BillyJoelとは?
Wikipediaによりますと、
1970年代後半から1990年代前半にかけてヒットを連発した。全世界で1億枚以上のレコード・セールスを記録し、アメリカでのレコード総売上第6位のアーティストとなっている。代表曲に、「ピアノ・マン」、「素顔のままで」、「アップタウン・ガール」、「ストレンジャー」、「オネスティ」などがある。
そうなんです、いわゆる70s~90sミュージックといわれる時代の方です。
その時代の方からすれば超有名なアーティストですよね。
ちなみに今は結構なツルッパゲでいらっしゃいます。
この当時の代表曲のタイトルを見ただけでも、ピンと来るものがありませんか?
アップタウンガール→BillJoel
アップタウンファンク→BrunoMars
素顔のままで = 英語では、Just Way You Are
→両者に同じタイトルの曲がある。
・・・そうなんです。
BrunoMarsが影響を受けているのは間違いない。
曲といいますか、是非このかっこいいBillyJoelのPVを見ていただきたいと思うわけであります。
UPTOWN GIRL
まぁ百聞は一軒にしかず、ということで見てください。
いかがでしょうか?
あえて広島弁で言わせていただくと、ブチかっこよくない?
このオールドアメリカというか、もうなんという当時のザ・アメリカ!的な雰囲気がたまらないですよね。
Just the Way You Are
いわずと知れたこの名曲。
BrunoMarsのJust the Way You Areもいいですが、BillyJoelのこの曲もいいですよ~
甲乙つけがたし。
Tell Her About It
こちらの曲。Wikiには代表曲としてはあがっていないのですが、めちゃめちゃカッコいいです。
一緒に歌っている風景が思わずBrunoとHooligansの感じを思い浮かべさせる、、、
BrunoMarsが歌ったらめちゃかっこいいのではないか?と思っている曲です。
どこかに音源ないかしら?
The Longest Time
こちらも代表曲にはなっていませんが、Hooligansを彷彿とさせるメンバーと一緒にゴスペルをまとっているこの感じ。カッコいい。。
Honesty
こちらの曲は有名ですね。歌詞がとても良い。
なんだ、なんか過去に誰かに裏切られて鬱になっちゃったのかい?
といわんばかりに悲しい曲ですが、それでも貴方に誠実さを問いたいという、、、染みる歌詞。
歌詞を見ながら聴いてほしい曲ですね。
PianoMan
有名度で言えば1番か?
BrunoMarsもPVでピアノを弾く、When I Was Your Man がありますよね。
流石有名なだけあってやっぱり良い。
この昔のアメリカのBarって感じがたまらん。
行ったことないけどwww
最後に
ちなみに、今回BrunoMarsのチケットが取れなかった私が言うのもなんですが、BillyJoelはもう何年も最前列のチケットを販売していないそうです。
その理由は、
安いチケットを買った後ろのほうにいる本当のファンにランダムに譲っているから
だそうです。
転売は昔から横行していたようで、最前列がどうしてもお金持ちの比率が高まってしまう。有名になるにつれて、だんだんと大きな会場でも音楽を披露することになったそうですが、『楽しませてくれよ、ピアノマン』と言いながら大柄な態度をとってくる金持ちを相手にしていて、こいつらは誰なんだ?俺の本当のファンはどこなんだ?と疑問を持つようになったそうです。
そしてある時、自分の本当のファンは、いつも後ろのほうの最悪の席にいるんだ気づいたBillyJoelは、最前列の席は販売せず、Live当日にランダムに一番安いチケットを買ったファンの席と交換する方式にしたんだそうです。
実際にこのチケット販売制度を利用して喜んだファンの声も記事になっていましたので、ご興味ある方はこちらのエキサイトの記事をご覧ください。
ビリー・ジョエルがコンサートで最前列の席を売ることを止めた理由を語る
今回のBrunoMarsのチケットについても、VIPSS席はランダム!でも面白かったんじゃないかなぁ~なんて思ったりしています。
そもそもチケット取れてませんが、、、、、
そんなこんなで、ダンスのキレはBrunoMarsが一枚も二枚も上手だと思いますが、たまにはBillyJoelも聴いてみてはいかがでしょうか?
以上!
ワーワー言うとります。
お時間です。
さようなら。
コメント