子供が大きくなってきたから仕事しうようと思うんじゃ〜
・・・でも、低学年だから心配なんよ。。
もしもの時の為に連絡をとれるようにしたい。じゃけどスマホはまだ持たせたくない。学校もスマホも持ってきては駄目っていうし・・・
なんかええ方法ない?
シモンに任せんさい!
我が家では、格安SIM・IIJMIOでSIM契約している為、携帯キャリアのキッズ携帯は選択肢になりませんでした。
今の時代、ドコモ・au・Softbankの通常料金なんてバカバカしくて払ってられません!
私は広島人ですが、自分用2,068円(20GB)、嫁1,518円(8GB)の激安料金でスマホを活用してますが、なんの支障もありません。
そこで、格安SIM・IIJMIOのSIMカード×【Oaxis Japan】のスマートウォッチを導入し嫁の悩みを解決することにしました!この記事が同じ悩みを持つ親世代の皆さんへ参考になればと思います。
IIJMIOのSIMカード×Oaxisのスマートウォッチを導入
まず話の結論から。
①IIJMIOと契約
②Oaxisのスマートウォッチを購入
以上の2つを導入することで、親とだけ通話が可能&GPSで追跡可能な環境を構築できます。
シモン嫁の要求は、
- GPSで位置が分かること
- 通話が可能なこと
- セーフゾーンの機能(子供の行動範囲を設定)
- SOS機能
でした。
イージ〜イージ〜 この要求なら無問題!
素敵!
我が家はIIJMIOと契約していますので、SIMカードを追加で契約しました。音声が使える一番安いプラン858円(2GB)です。
【Oaxis Japan】は、色々調べてたどり着いた見守り系のスマートウォッチのメーカーです。会社はシンガポールが本社となっています。個人的に、Amazonに蔓延る中国産のスマートウォッチは買いたくなかったのでこちらを選択しました。
こちらの商品もAmazon等で購入可能ですが、公式サイトからの方が4,000円安く購入できたので公式サイト【Oaxis Japan】から購入しました。
\ Oaxis公式サイトはこちら /
携帯キャリア各社のキッズ携帯と比較
まずは、各社キッズ携帯の費用と比較してみましょう!
IIJMIO×Oaxis | docomo | softbank | au |
myFirst Fone R1 (2020年12月) | キッズケータイSH-03M(2020年1月) | キッズフォン2 (2020年1月) | マモリーノ5 (2019年2月) |
端末代:¥16,540(公式サイトから購入) | 端末代:14,256円 | 端末代:18,000円 | 端末代:17,820円 |
月額858円 国内通話 17.6円30秒(同一mioID) | 月額550円 家族間通話無料(ファミ割必須) | 月額539円 5分無料(家族割引必須) | 月額550円 「2年契約N」適用時 家族通話無料(家族割必須) |
不要 | イマドコサーチ 月額使用料:220円(税込) 検索料:1回あたり5.5円(税込) | 位置ナビ 220円/月(税込) 5.5円/回 | ココセコム対応 220円/回(税込) 安心ナビ 月額使用料330円(税込) (3円/回・税抜) |
PX7防水構造 | IPX5/8 IP6X | IPX5/7 IP5X | IPX5/8 IP5X |
580mAh | 1200mAh(内蔵電池) | 1490mAh | 1,200mAh |
53g | 94g | 約112.4g | 約105g |
アップデート 2021/4/19 | アップデート 2021/4/19 | アップデート 2020/10/19 | アップデート 2019/4/17 |
携帯キャリアの契約している場合と比べると、価格ではそこまで大差ないですね。
私のように格安SIMで携帯を契約していない場合は、各社のキッズ携帯でも良いかと思います。
あと、マモリーノ5はアップデートが2019年で終わっているのは気になる点でしょうか?
通話料金がかかる点がどのくらい影響するか?こちらは使いながらブログにアップしていきたいと思います。
ahamo、povo、LINEMOではイマドコサーチ等の機能が使えない
携帯会社各社が発表した格安プランでは、イマドコサーチなどのGPS機能が使えません。よって、通常の料金での契約がまず必須条件になります。ですので、どうしてもトータル通信コストが高くなってしまいます。
私と同じように、IIJMIO等の格安SIMの契約をオススメします。
特にIIJMIOでなくて動くとは思いますが、公式ページでIIJMIOのSIMカードで動作確認をしていたので私は選択しました。
\ IIJIMOはこちらから /
IIJMIOのSIMカードをmyFirst Fone R1に差し込めばすぐに利用できます。
私が購入したmyFirst Fone R1の特徴を簡単にご紹介します。
Oaxis myFirst Fone R1の特徴
ビデオ通話以外に、
- 通話GPS機能
- 子供のセーフゾーン設定
- SOS発信機能
- 耐衝撃耐水性
とキッズ携帯に求める機能は備わっています!
まだスマホを持たせたくないが、でも持たせたいという矛盾を解決できます。
親がスマホで管理
セーフゾーンやクラスモードの設定は、親のスマホアプリから行います。
例えば子供がセーフゾーンを離れたり、時計を手から外したり、スマートウォッチ自体の電源が切れそうになったりすると、親のスマホに通知があります。
さらに、登録されたデバイス以外には連絡できない仕様なので安心です。
親のIDを登録すれば、父親・母親どちらのスマホにも発信受信が可能です。
親二人を登録できるのは安心!念の為、じっじ、ばっばも登録してもいいかもね。
Oaxis myFirst Fone R1が微妙な点
不満な点:バイブ機能がない
機能として足らないなと率直に思うのは、バイブ機能がないことぐらいでしょうか。
子供が通信に気づかない可能性があります。
通話ボタンを押さないと音声を聞けなくなった
1つ前のバージョンでは、通話ボタンを子供が押さなくても会話が聞き取れるモードがあったようです。ただ、プライバシーの観点からこの機能は使えなくなっています。悪い大人が悪いことに使おうとしたのでしょうか・・・?
スマホよりどこかに忘れてきそう
スマホより小さいので、腕時計の部分を分解すると落としそうです。GPSがあり、耐衝撃性もあるので探し出しはできると思うのですが、念の為私がアウトドアで使っているキーチェーンをつけていつも身につけてもらうことにしました。
SMSメールができない
文字のやり取りができません。今のところ、子供側はスタンプを入力するか音声メッセージを届けるのみとなります。
まとめ
いかがでしょうか?上記の不満点を許容できれば、親のニーズをバッチリ抑えた上で低コストでいいとこ取りできるアイテムだと思います!
ちなみに最近、室内にネットワークカメラを導入しました。
スマートウォッチとの併用で安心感マシマシです。ご興味あれば覗いてください。
今回は以上!
ワーワー言うとります。
お時間です。
さようなら。
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