【国産メーカー】シエンタのタイヤをできるだけ安く買うお勧めの方法

シモン
シモン

こんにちわ!シモン(@simon.sienta)です。

コヨーテシエンタをこよなく愛する2児の父です。

この記事では、消耗品の代表格、タイヤの購入についてご紹介します。

タイヤは家族の生命に直結するアイテムなので、いくら安いからといって中国産はちょっと・・・と思う方、結構多いと思います。私もその一人。

そして、

シモン嫁
シモン嫁

そうだそうだー!いつもコスパばかり言ってるけど、タイヤは変なの買ったら許さんぞ!!

と、嫁も申しております。

確かに中国は、アメリカに次ぐ経済大国になっている点は私も理解しておりますが、商品個々の【安全性】という面においては信用に欠けます。もちろん日本製品だから絶対に安心ということでもありませんが。

ファミキャン用に買ったシエンタですから、なるべくなら事故や不要な心配が少ないほうがいいですよね。

そこで、この記事では国産メーカーのタイヤをできるだけ安く購入する方法、注意点などもまとめて紹介致します。参考になれば幸いです!

目次

シエンタのタイヤサイズ

マイコヨーテシエンタのタイヤ

まずはシエンタのタイヤサイズについてです。新車購入時のタイヤは、ブリヂストンのエコピア EP150でした。

2015年販から販売開始された2代目シエンタは、全車種とも純正タイヤサイズ「185/60R15」、純正ホイールサイズ「15×5.5J(+39)」を採用しています。私の乗るファンベースもこの型式でした。

(※上級グレードのGとG Curero、FUNBASE Gはメーカーオプションで195/50R16を装備している模様。)

ちなみにこの写真のホイルは、GLAMPER meets TRDというアイテムでして、コヨーテシエンタはこれ1択なのではくらいの激渋感ありますでしょ?

結論:TIREHOOD経由にするか、Amazonか楽天で購入するか

ネット販売では、AUTOWAY という大手サイトがありますが、国産タイヤの扱いが少ないという点から今回は取り上げません。アジアンタイヤでも安ければ良いって方にはいいと思います。

シモン
シモン

現状ネットを使ってシエンタの国産タイヤを安く購入するなら、以下の3択となります。

  1. TIREHOOD
  2. Amazon
  3. 楽天

順番に見ていきましょう。

TIREHOOD(タイヤフッド)について

TIREHOOD のHPより

『TIREHOOD』は、「タイヤ購入」と「タイヤ交換予約」を一度にできるネットサービスです。

運営会社は、株式会社BEAD」です。三菱商事グループの株式会社カーフロンティアがタイヤECサイト『TIREHOOD』の運営会社として2020年3月に設立した会社です。

2020年4月7日にはあのオートバックスセブンが出資をしており、より安心できるECサイトになっています。

店舗型と違って、ネット通販の魅力と言えば安さです。『TIREHOOD』は安い理由が明確で、以下の3点をあげています。

  1. 実店舗がないため、テナント費用・管理費・人件費などがかからないので安くご提供できます。
  2. 各メーカーより大量に仕入れているので、仕入れ費用を抑えることができ、安くご提供できます。
  3. タイヤ購入から取付サービスまで一括サービス提供をしており、仲介業者がかからないため、安くご提供できます。

TIREHOOD のHPより

1番気になる価格ですが、シエンタの「185/60R15」というサイズで検索してみました。

TIREHOOD のHPより

ベストセラーの、ピレリはイタリアの会社でしたが今は中国傘下の会社になっています。

今回は国産タイヤがメインなので趣旨とは外れますが、価格の安さと口コミの良さは注目に値しますので載せました。ネットのタイヤの価格は常に変動しているので注意が必要です。

まずはTIREHOOD でチェックしてみましょう。

エコピアEP150(185/60-15)総額
ピレリ¥26,840+工賃¥10,560=¥37,400
ヨコハマタイヤ¥36,960+工賃¥10,560=¥51,920
ダンロップ¥42,240+工賃¥10,560¥52,800

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ちなみにTIREHOOD は、永久プレミアム保証を有料でつけることができます。

  • パンク保証期間は永久。
  • 1本パンクでも、4本すべてを新品に交換。追加代金は不要。

ですが、値段を追求する方は不要です。

同じものをAmazon、楽天で比較する


シエンタ用サマータイヤ(185/60-15)
総額
ピレリ¥24,600+工賃¥7,260=¥31,860
ヨコハマタイヤ¥31,760+工賃¥7,260=¥39,020
ダンロップ¥35,280+工賃¥7,260=¥42,540

価格だけでいけば、Amazon・楽天の方が安いですね。

まとめ

結局、Amazon最強ってことですかね・・・

以上!

ワーワー言うとります。

お時間です。

さようなら。

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