実は私、2012年から年賀状を自宅で印刷したことはありません!
なので、もちろん家にプリンタはありませんし、年賀状ソフトも買ったことがありません。
スマホで年賀状を印刷するサービスのヘビーユーザーです。
周りの友人に紹介すると喜んで使い始めるので、ブログで共有することにしました。
皆さんも年賀状作業のストレスから開放されますように!
利用している年賀状印刷アプリは【ウェブポ】
私が8年間使っているのはこちらのウェブポ(https://webpo.jp)というサービスです。
運営会社は、富士フイルムイメージングシステムズ株式会社です。
ウェブポ(https://webpo.jp)※2012年からの利用履歴
ウェブポのメリット1:プリンタなしで利用可能
ちなみに私はプリンタを持っていません。
スマホがあれば自分の撮った写真をはがきに利用・作成できます。極端な話、パソコンも不要です。
キーボードの方が作業しやすい方はパソコンでも作業できます。
スマホの画面
パソコンの画面
クラウド方式なので、同じ画面が見れます。
スマホで修正したものはパソコンでも見ることができ、パソコンで修正したものがスマホで見ることができます。
ウェブポのメリット2:住所録と喪中の人への対応
そういえば、誰かから喪中はがきが来てたなぁ・・・
こんな経験ないですか?ウェブポの住所録はこんなとき便利です。
喪中ハガキが届いたら、以下のように来た都度登録をしておけば一目瞭然!
※注意点として、スマホでの登録画面がないのでパソコンのみの機能と思われます
また、自分が前回投函したかどうか履歴が残っているのでもらった年賀状との比較も可能です。
ウェブポのメリット3:スマホで撮った写真をそのまま利用可能
国内最大級の品揃えで年賀状デザインが3,000点以上あります。
好みのデザインを選んで、自分のスマホにある写メを設定するだけで完成です。
ウェブポのメリット4:手元にハガキが来ない
ウェブポが代理投函してくれるので、自分の手元にハガキはありません。
パソコン起動 → プリンタにハガキを設置 → 印刷
この手順がありません。これを体験すると、超絶メリットを感じると思います。
ウェブポのメリット5:それぞれに個別のコメントを印刷できる
ワープロ文字で固定メッセージを載せることも可能ですし、それぞれ別の文言を追加もできます。
場所やサイズ、色など自由に選択できます。
書き派の意見として、それぞれ個別に文字を書くことができる点を挙げる方がいます。
それも確かにあたたか味があっていいのですが、正直年賀状にあたたか味いる?と思っています。
現代人はメールやLINEに慣れているため、ワープロ文字でも感情は伝わると思います。
どうしても手書きが必要なら、ウェブポで印刷したものを自宅に送ることも可能ですが、私はあまりオススメしません。
妻が手書きを希望したので自宅郵送しましたが、結局時間がかかりまくって最終的に提出期限に間に合わなかったからことがあったからです。
ウェブポのデメリット:コストは手書きのほうが良い・・・?
手書きの費用
手書きで年賀状を作成する場合、コストは年賀はがき代金です。
例えば年賀はがきの普通紙(1枚当たり63円)に手書きで43枚年賀状を作る場合、
年賀はがき代63円×43枚=2,709円のコストがかかることになります。
ウェブポの費用
そしてこれが、私が過去に年賀状を作成したときの値段です。
印刷料金79円✗43枚=3,397円が追加され、倍以上の費用がかかっています。(※枚数によって値引きが入ります。)
ここがウェブポを使う上での最大のデメリットだと思います。
では、私がなぜ費用が倍になってもこのサービスを8年も利用しているかというと、、、
コストとは、支払うお金だけのことを言うのではない!
一口にコストといっても、手で書く時間はコストではないのでしょうか?
味があるとか、手書きの良さという考え方もあるとは思いますが、私はコストと考えています。
コストとして、
- 手で記入する手間
- はがきを買いに行く手間
- はがきを出しに行く手間
- 印刷する行為
- 毎日は使わないのに購入しておかないといけないプリンタ代金
- インク代金
などを考慮しており、ストレスと年賀状にかける時間などトータルでお得だと考えています。
実際、自分の手元にはがきがない状態で発送が終わっている体験をしていただくと、こんなに便利なものはない!と感じていただけると思います。
12月20日までは無料で1枚体験できる
【年賀状】1枚お試しご注文で ウェブポの便利さをご体験ください12月17日(金)までは無料で1枚体験できます!
毎年年賀状にストレスを感じている方は、是非この機会に試してみてはどうでしょうか?
以上!
ワーワー言うとります。
お時間です。
さようなら。
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