こんにちわ。
四門です。
2016年12月現在、ガッキー主演の人気ドラマ【逃げるが恥だが役に立つ】の放送の中で、なんと基本情報処理技術者が出現していました!!
これがその証拠だ!
引用:逃げるが恥だが役に立つ 第10話のワンシーン
主人公の経歴なのですが、ちょっと見えにいので文字におこしますと、
津崎 平匡
昭和55年11月9日(35歳)
応用情報技術者
データベーススペシャリスト
基本情報技術者
ありますね〜
まぁ流石に持っているだけでモテるってことはないでしょうが、プログラマーとして、資格として広く認知されている物ということなのでしょうね。
経歴にある他の資格?
ちなみにこの経歴の中にある、応用情報技術者とデータベーススペシャリストは、基本情報技術者よりも上のランクの資格です。(応用情報がランク3、データベーススペシャリストはランク4)
データベーススペシャリストは、合格率15%の難関国家資格です。
スペシャリストとあるだけあって、基本情報処理とったぐらいではまだまだ受かる見込みが少ない資格となっています。
前回書いた情報処理安全確保支援士も(前回の記事はこちら)ランク的には4です。
で、結局モテるの?
主人公はガッキーとキスしたりしてます。
まぁこれだけの資格を持っていれば、仕事もある程度できる事でしょう。
もしかしたら、ガッキー級の方とお付き合いできるかも?!
、、、な〜んて夢はみてねーで、頑張ってまずはランク2の基本情報処理技術者取得を目指しなさいw
一昔前まではテレビに出てくるなんて考えられなかった
何はともあれこの資格が有名になったことはいいことだと思います。
一昔前はSE、プログラマーでもない人達からしたら、基本情報処理って何?と言われるのが普通な資格でしたから。
それが、今や一番人気のドラマに出てくるのですから驚きです。
、、、まぁこのドラマの主人公がSEだからって言われればそれまでですが。
最後に
何はともあれ、こうゆうことがきっかけで、基本情報処理技術者の認知度が一ミクロンでも上がればいいですねぇ〜
知っている人が増えれば、採用試験なんかでも意識してもらえるケースが増えるかも知れませんし。
今回は報告みたいな記事になってしまいましたが、以上とさせていただきます。
わーわー言うとります。
お時間です。
さようなら。
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